資料の紹介

 福井銀行は北陸3県および京阪神、東京で店舗を展開し、ビジネス活動を推進している。ITシステムは、預金・為替などの取引や口座の残高管理用の勘定系システムと顧客情報の管理や営業支援、財務管理や総務などの業務要件別に構築した分散系システムから構成されている。分散系システムはオンプレミス環境で稼働していたが、セキュリティや災害対策のため、2011年から仮想化統合基盤を構築したプライベートクラウド環境に順次移行した。

 しかし、2018年、AI活用の実用化するに当たって、新しいIT基盤への移行が必要になった。AI活用や高度なマーケティング分析を導入するために莫大なリソースを必要になり、それまでの環境をグレードアップすることは費用対効果の面で困難だったのである。また、分散系システムの移行においてシステム全体では膨大な数の通信回線が外部センターとの連携のために接続されており、それらすべてを新たなパブリック・クラウド環境に移行する作業は想像を絶する負担となる。

 本資料は、福井銀行でのこうした問題を解決したクラウドサービス導入の事例である。福井銀行では複数のクラウドサービスを比較し、セキュリティや性能面を確認して、移行先を選択している。その経緯についても解説している。

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