キヤノンITソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:金澤 明、以下キヤノンITS)は、提供するローコード開発プラットフォーム「Web Performer(ウェブパフォーマ)」とワークフロー「Web PerformerWf」にて、株式会社オカムラ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役 社長執行役員:中村 雅行、以下オカムラ)の、複雑な稟議承認プロセスの電子化を実現するためのワークフローシステムを構築しました。

オカムラは、オフィスや教育機関など、人が集まる場所の「空間づくり」の支援を通じて多くの企業の働き方改革に貢献している企業です。同社では社内の働き方改革にも取り組んでおり、その一環として、稟議承認プロセスのワークフローシステムを構築しました。
これにより、稟議の起案から決裁に至る時間を従来比で約半分に短縮したほか、承認者が社外からでもスマートフォン上で稟議承認を行える環境が整い、ペーパーレス化と大幅な業務効率化を実現しています。

オカムラにおける今回のワークフローシステム構築プロジェクトには、キヤノンITSのローコード開発プラットフォーム「Web Performer」、ワークフロー「Web PerformerWf」を採用いただきました。
社内の頻繁な人事異動や組織改編、そして将来的な利用シーンの広範化を想定すると、ワークフローツールには開発・改修のしやすさが必須です。その点において、「Web Performer」と「Web PerformerWf」は、Javaによる開発が可能であり、将来のシステム化や改修作業に柔軟かつ俊敏に対応できること、またモバイルに対応できることが高く評価されました。

システム構築プロジェクトでは、要件定義に先立ちPoC(Proof of Concept)を実施。複雑に変化する承認経路が実装できるかを事前に検証しました。また、複雑な承認経路の決定に関わる情報や承認者の閲覧情報などをマスタデータ連携する等、承認経路などのフローに変更が生じた場合に備えて構築しました。新システム導入後は、稟議の承認プロセスが電子化されたことによる業務効率化に加え、決裁に関する問い合わせが7割程度削減されるなど、業務負荷の軽減にも繋がっています。

オカムラでは現在も、社内にあるさまざまな申請・承認プロセスのシステム化と効率化が進められています。また、「Web Performer」と「Web PerformerWf」の開発のしやすさを生かし、作業の完全内製化を検討しています。キヤノンITSはこれらの実現と開発スピードの更なる向上を支援していきます。

本事例の詳細は遷移先よりご覧ください。