画像検査装置について考えてみます。
KITのコラムなので「処理部」に着目して考えてみます。

汎用品の特徴は、名前の通り「汎用」なので色々な用途に使えるように考えます。
何故、色々な用途に使えるようにするかと言うと、同じものを大量生産できて、コストダウンになるからです。
製造原価だけでなく、在庫品種も少なく済みます。

汎用品でも、開発の立場からすると「用途に合わせたセッティングは販売元が実施するか?用途に合わせてユーザーがセットできるようにするか?」によって、仕込む仕様が異なります。

前者だと、詳しく処理を学ぶことを前提に、細かい調整や、特殊な処理の組み合わせができる事に重点を置きます。
後者だと、設定の容易性が重要です。
細かい調整をしなくてもよい。自動設定などとても嬉しい機能になります。これらの「機能決め」が難しいのですが、考えた甲斐が表に見えるところです。

特注品は、用途を特化できる事で、処理の高速化や特殊処理の入れ込みができます。
当然汎用品より処理性能(精度や速度)が高くつくれます。

開発コストに大きく差はありませんが、製造コストは上がります。
汎用品と比べると、費用対効果は悪いですが、得られる性能を考えると費用対効果も高くなります。

どちらを選ぶべきか?開発側で決める事は、ありません。
どちらの開発もできるスキルが開発には、重要です。

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【会社概要】(WEBからは「画像処理 開発」で検索)

KITは画像処理専門開発メーカー。

お客様の製品の付加価値を高めていただくために、
「部品」としての「画像処理」技術を追求し、提供する会社です。
単にソフト開発とハード開発を行うだけではなく、
それらの手段を駆使して「KITの画像処理」という価値を生み出し、
色々な応用分野で独創的な製品を世に出すお手伝いをしています。

 価値の高い画像処理技術を生み出すためには、
同じ会社内に、アルゴリズム開発、ソフト開発、ハード開発を
それぞれ専門として深く追求するメンバーが活躍してます。
 社員全員の共通テーマは「画像処理」。
この共通テーマに向けて全員で知恵を絞って23年間チャレンジ
を続けてます。

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