株式会社ケーアイテクノロジーでは、十数年以上前に放射線医学総合研究所様と共同研究で、細胞診断用の画像表示装置を開発しました。
(当時の画像処理専門書籍 「画像ラボ」2004年9月号に記事掲載)

その当時のパソコンスペックでは扱えない大きなメモリを必要としていたので、当時は、専用ハードウェアを開発して使って頂いてました。

その後、パソコンの性能向上のお陰で、パソコン上のソフトでも大きな画像データを扱えるようになりました。
何故大きなメモリが必要か?を説明すると、細胞診断を行っている方は、顕微鏡で見ているとき、とても頻繁に「フォーカス」を動かすからです。
パソコンの画面には「フォーカス」と言う概念が無いからです。

そこで、専用ハードを必要としない、細胞診断用の画像表示ソフトサイトロンを、開発しました。
専用機器を購入できない方々が、草の根活動的にこのソフトを使って、研究され「日本臨床細胞学会」にて論文を発表して頂けるようになりました。

【バーチャル顕微鏡】で、検索して頂くと当時の事がわかると思います。

弊社は、医療が専門ではなく、画像処理の開発が専門で、ご要望がたまたま細胞診断だったからなので、表示ソフトを装置メーカーさんが安価や無償で出されてきているので、もうここに注力する事は無いと思います。

近年、弊社が知らないところで、サイトロンを、他の目的に試しに使っている方がいる事を知りました。

他の目的とは、別の医療であったり、FAの目視検査であったりと、色々ですが作った我々が想定しない使い方。とても嬉しい限りです。

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【会社概要】(WEBからは「画像処理 開発」で検索)

KITは画像処理専門開発メーカー。

お客様の製品の付加価値を高めていただくために、
「部品」としての「画像処理」技術を追求し、提供する会社です。
単にソフト開発とハード開発を行うだけではなく、
それらの手段を駆使して「KITの画像処理」という価値を生み出し、
色々な応用分野で独創的な製品を世に出すお手伝いをしています。

 価値の高い画像処理技術を生み出すためには、
同じ会社内に、アルゴリズム開発、ソフト開発、ハード開発を
それぞれ専門として深く追求するメンバーが活躍してます。
 社員全員の共通テーマは「画像処理」。
この共通テーマに向けて全員で知恵を絞って23年間チャレンジ
を続けてます。

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