KITは、外観検査以外の画像処理開発も多々手掛けていますが、外観検査装置(マシンビジョンとも呼ぶ)向け画像処理開発では、グループ内で、ルールベースの画像処理はKIT、AIの画像処理は別のグループ内会社が手掛けてます。
 これは、それぞれが特化する事で、経験も知識も深まり良い事だと思います。

しかし、「ルールベースの画像処理」を「従来手法」と呼ばれたりすると、まるで「ルールベースは新しい処理はない」と誤解される事があるので、今回のコラムのテーマに選びました。
 ルールベースは、「開発は組み合わせでしょ?」と誤解されるのです。新しいルールを生み出す事も、開発で重要な事です。
「特徴量」とかひと括りにされますが、特徴量は沢山の種類があるのです。

簡単に説明する為に、「大きさ」と言う特徴量を例にします。
ルールベースですから、一番単純に、ある大きさより大きいか小さいか?で区別する。とはじめの一歩は始るでしょう。

では、「大きさ」とは何を大きさとするのでしょうか?
「大きさ」は、誰でも大きさだよ。と考えるのは、深さが足りません。「面積」なのですか?
線状のものと、円状のものは面積が同じでも、たぶん分類したいですよね?

別の視点では、大きさだから「大小」と思い込みがちですが、「分散」や「最大値、最小値」では、どうでしょう。

コラムなので、とても簡単な「大きさ」と言う特徴量から話を発展させてみました。
「複雑度」などと言う特徴量だと、もっと発展して視点を広げる事ができそうですよね?

ルールベースも新たなルールがまだまだ生み出せると考えてます。
また日々対象物の特徴を人間の思考のように考えてます。

それらの能力を高める為に、AI(機械学習)も手掛けています。

---

【会社概要】(WEBからは「画像処理 開発」で検索)

KITは画像処理専門開発メーカー。

お客様の製品の付加価値を高めていただくために、
「部品」としての「画像処理」技術を追求し、提供する会社です。
単にソフト開発とハード開発を行うだけではなく、
それらの手段を駆使して「KITの画像処理」という価値を生み出し、
色々な応用分野で独創的な製品を世に出すお手伝いをしています。

 価値の高い画像処理技術を生み出すためには、
同じ会社内に、アルゴリズム開発、ソフト開発、ハード開発を
それぞれ専門として深く追求するメンバーが活躍してます。
 社員全員の共通テーマは「画像処理」。
この共通テーマに向けて全員で知恵を絞って23年間チャレンジ
を続けてます。

企業ロゴ
企業ロゴ
展示会デモ
展示会デモ