開発会社にとっての「製造」は、運命共同体と言えるほど大きな意味があります。

ソフトだけの開発会社だと、このテーマは無縁かと思いますが「速度が間に合わなければハード化します」をアピールしている弊社では設計した基板の「製造」も、とても重要なファクターになります。

理由は簡単、我々が自分達で設計した回路の基板製造なので、製造不良で、動作しないのか、自分達の設計ミスで、動作しないのか?の切り分けがとても多くの工数を奪うからです。
 
現在、製造パートナーは長年の信頼関係で「500枚作っても製造不良0」の会社様です。製造部分は、信頼のある会社様にお任せすれば大丈夫。と言う簡単なものではありません。一緒に汗をかいて、不良がでにくい体制を常に意識してます。

まず、回路設計を終えたら「アートワーク」に移ります。部品の「配置案」を考えるのですが

1)高速信号がつながる部品は、近くに置きたい。
2)シリアル信号と、パラレル信号であれば、後者を近くに配置したい。
3)電源は、面で配置、線はNG。層間の接続は?

等々、回路設計者からどれだけ優先順位を正確につけてリクエストできるか?リクエストに応じてトレードオフ相談をどれだけ返してくれるか?

使う部品も、すべて弊社で用意してます。特殊な部品を少量調達して頂いては、製造会社さんも余計な気遣いが生じます。

コラムの量でなくなってきてしまったので、いずれ第二弾をご紹介したいと思います。

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【会社概要】(WEBからは「画像処理 開発」で検索)

KITは画像処理専門開発メーカー。

お客様の製品の付加価値を高めていただくために、
「部品」としての「画像処理」技術を追求し、提供する会社です。
単にソフト開発とハード開発を行うだけではなく、
それらの手段を駆使して「KITの画像処理」という価値を生み出し、
色々な応用分野で独創的な製品を世に出すお手伝いをしています。

 価値の高い画像処理技術を生み出すためには、
同じ会社内に、アルゴリズム開発、ソフト開発、ハード開発を
それぞれ専門として深く追求するメンバーが活躍してます。
 社員全員の共通テーマは「画像処理」。
この共通テーマに向けて全員で知恵を絞って24年間チャレンジ
を続けてます。

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