AIの専門家が飛びついてきそうなタイトルです。
しかし、筆者が新卒の頃からあった処理名称で、その当時はAIなどの名称は画像処理業界では無縁でした。

クラスタリングは、分類と似ているのですが、ここで違いを定義しておくと先の話が楽になるので、簡単な例で説明します。

100種類の色々な(意識した規則性がない)模様がついている対象物があるとします。

この100種類の対象物を、一定のものに分けます。例えば、5種類の見本があって、その5種類に似ているものに分ける事を「分類」と呼びます。

100種類の物が、何種類に分類されるかわからないけど人間が、「これは似ている」といくつかのグループに分ける事を「クラスタリング」と呼びます。

クラスタリングは、実施してからでないと、何種類のグループにわかれるのか不明なんです。

人間は、とても器用でこのような作業を実施しているところも多々あります。「人間が実施しているならば、その人にヒアリングすれば解決」と思いがちですが、そんなに簡単であれば、すでに実施されているでしょう。

模様が似ていいる。明るさが似ている。大きさが似ている。など、多くの場合、人間は総合判断しているのです。

クラスタリングは、対象が画像データだけではありません。事象だったり、文章だったり。

ここで紹介するのは、対象が画像データに絞ったケースになりますが、ヒアリングから特徴量をピックアップして総合判断するまでの開発の流れ。まだまだAIと十分勝負する人間力が活躍できている分野です。

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【会社概要】(WEBからは「画像処理 開発」で検索)

KITは画像処理専門開発メーカー。

お客様の製品の付加価値を高めていただくために、
「部品」としての「画像処理」技術を追求し、提供する会社です。
単にソフト開発とハード開発を行うだけではなく、
それらの手段を駆使して「KITの画像処理」という価値を生み出し、
色々な応用分野で独創的な製品を世に出すお手伝いをしています。

 価値の高い画像処理技術を生み出すためには、
同じ会社内に、アルゴリズム開発、ソフト開発、ハード開発を
それぞれ専門として深く追求するメンバーが活躍してます。
 社員全員の共通テーマは「画像処理」。
この共通テーマに向けて全員で知恵を絞って25年間チャレンジ
を続けてます。

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