弊社が書くタイトルなので、哲学の話でも倫理の話でもありません。
画像処理に限りらないと思いますが、弊社のコラムなので画像処理開発の「開発時間」の話題とさせて頂きます。

特に、アルゴリズム開発の場合が顕著です。
複数の実現手段を考えるべき。とは何度かご案内済みです。

そこで、3つの異なるアプローチが立案されたとします。
机上で優先順位をつけて1人で、3つのアプローチを実験する事がほとんどのケースです。
しかし、3名をアサインして3名がぞれぞれ別々のアプローチを実装して評価する事で、このフェーズの時間を短縮できます。

ここはタイトルで言うと「時間を買える」部分です。
次に、それぞれの評価結果を持ち寄って、採用手法を検討します。この時に3択とならない事がアルゴリズム開発の面白いところです。

それそれのアプローチの良いとこ取りをするのです。
ところが、3人が集まるといくら一生懸命自分が担当したアプローチを整理しても、脳の中身を出し切れません。

1人が、3つとも試した方が「良いとこ取り」にとっては有利です。
これは、タイトルで言う「買えたつもりがロスする時間」になります。

コラムなので、あまり深い話は不適ですが私の経験から相殺して、メリット無し。にはなりませんが、あまりお勧めできるお話ではありません。

しかし、アルゴリズムがガッツリ(真の意味で自分のものとなっている)決まっていて、実装のみであれば2倍投入して、1.5倍ぐらいの効果は得られると考えます。

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【会社概要】(WEBからは「画像処理 開発」で検索)

KITは画像処理専門開発メーカー。

お客様の製品の付加価値を高めていただくために、
「部品」としての「画像処理」技術を追求し、提供する会社です。
単にソフト開発とハード開発を行うだけではなく、
それらの手段を駆使して「KITの画像処理」という価値を生み出し、
色々な応用分野で独創的な製品を世に出すお手伝いをしています。

 価値の高い画像処理技術を生み出すためには、
同じ会社内に、アルゴリズム開発、ソフト開発、ハード開発を
それぞれ専門として深く追求するメンバーが活躍してます。
 社員全員の共通テーマは「画像処理」。
この共通テーマに向けて全員で知恵を絞って25年間チャレンジ
を続けてます。

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