エンジニアコラムですから、芸術的観点の話ではありません。画像処理の対象物として、カメラに写るとはどういう事か考えてみます。

カメラから得たデータが全部一定値だったら、対象物にはなりません。対象物の部分の数値(厳密には違いますが輝度とします)と、対象物外の数値が異なる事で、処理を考えられるようにします。

では、何故カメラから異なる数値が得られるのでしょう。

光の元(光源)を意識しない事もありあますが、実際には何かしらの光が対象物にあたり、その光が反射してカメラに入ってくると値が得られます。光がカメラに返ってこないと、値が得られない(レンズに蓋をしたときと同じ値が得られる)事になります。

光の反射率と明るさは関連する事がわかります。

では、対象物に当たった光でカメラに返ってこない光は何処に行ってしまったのでしょう?

対象物に当たって、カメラと別の方向に反射した場合もあります。対象物が吸収してしまう事や、透過して通り抜けてしまう事もあります。

コラムでご紹介していますが、我々画像処理エンジニアは、カメラや照明などの光学屋さんや、センサ屋さんのおかげで、その後の処理を考える事ができてます。

皆さんの素晴らしい技術進歩に感謝しながらも、仕事を忘れるリフレッシュも大切にしたいと思います。

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【会社概要】(WEBからは「画像処理 開発」で検索)

KITは画像処理専門開発メーカー。

お客様の製品の付加価値を高めていただくために、
「部品」としての「画像処理」技術を追求し、提供する会社です。
単にソフト開発とハード開発を行うだけではなく、
それらの手段を駆使して「KITの画像処理」という価値を生み出し、
色々な応用分野で独創的な製品を世に出すお手伝いをしています。

 価値の高い画像処理技術を生み出すためには、
同じ会社内に、アルゴリズム開発、ソフト開発、ハード開発を
それぞれ専門として深く追求するメンバーが活躍してます。
 社員全員の共通テーマは「画像処理」。
この共通テーマに向けて全員で知恵を絞って25年間チャレンジ
を続けてます。

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