RICHARD CHILDRESS RACING、ANSYSとのパートナーシップによってカーレースで好成績を残す

ピッツバーグ、2019年10月10日 – Richard Childress Racing (RCR) は ANSYS (NASDAQ: ANSS) とパートナーシップを組み、Tyler ReddickのNASCAR Xfinityシリーズプレイオフでの第二ラウンドへの進出、Xfinityシリーズのレギュラーシーズンで5回のトップフィニッシュによるチャンピオンシップの獲得等、今シーズンも多くの勝利をあげました。RCRのエンジニアはANSYSの高性能マルチフィジックスシミュレーションソリューションを使用することで、プロトタイプ製作に関わるコストと時間を短縮し、ラップタイムを短縮する方法を見出してきました。

RCRチームはそのエンジニアリングプロセスを仮想プロトタイプからスタートし、リアルタイムの解析を行い、個々のレーストラックでの実際の条件下でどのように挙動するかをより深く把握していきます。個々のレースの前に、RCRのエンジニアはANSYSソリューションを使い最大速度と性能を得るためにダウンフォースと抵抗のバランスを取り車両を最適化します。形状を最適化し、付加製造技術(AM:Additive Manufacturing)を使用して車両コンポーネントから不要な材料を取り除き、強度と安全性を損なわずにより軽量でより高速なレースカーを実現しました。

「ANSYSとともに、私たちはプロセスを合理化し、シミュレーションなしには得られない知見を得ており、その結果として私たちのレースカーはこれまでには得られなかった性能を示しています。Austin Dillonは今年一年でこれまでの2倍のポールポジションを獲得し、Tyler ReddickはXfinityレースでのこれまでの24年間の歴史の中で最も速い予選ラウンドでの平均速度を出しました。これらの勝利は、私たちのエンジニアが性能と馬力の点でドライバーを優位に立たせるために必要なシミュレーションソリューションを得ていたからです。」(RCR、チーフテクノロジーオフィサー、Eric Warren氏)

「観客としてRCRとそのドライバーがレースで勝利するのを見るのは大変楽しいものですが、シミュレーションの提供者としてはさらに嬉しさが加わります。RCRは車両設計とエンジニアリングプロセスのいくつもの局面でシミュレーションを使用して、より高速で、より空力性能の高い車両を作り出し、車両の性能を新しいレベルにまで引き上げていきます。」(ANSYS、自動車産業部門、グローバルディレクター、Sandeep Sovani)