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NTT東日本の回線開通業務に「intra-mart(r)」が採用
RPAとBPMを組み合わせ、約12万時間の稼働削減に成功

https://www.intra-mart.jp/topics/2020/006298.html

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 株式会社NTTデータ イントラマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:中山 義人 以下、イントラマート社)のシステム共通基盤「intra-mart(r)」が、東日本電信電話株式会社 埼玉事業部(以下、NTT東日本 埼玉事業部)が運用する、「埼玉ロボットオペレーションセンタ(以下、SROC)」のBPM基盤*1として採用されました。回線開通業務に関わる多数のプロセスをBPM基盤上で自動化し、RPAの一元的な運用・維持管理を可能にしたことで、年間約12万時間の稼働削減と、業務生産性の大幅な向上、リソースの有効活用に成功しました。

 NTT東日本 埼玉事業部の設備部では、関信越5県(埼玉県、栃木県、群馬県、長野県、新潟県)における電気通信設備の構築、管理、保守を展開しています。設備部の業務の中でも、特に人手による作業の多い回線開通業務においては、RPAを積極的に導入し、業務の標準化・自動化の推進に注力してきました。しかし、RPAによるロボットの増加に伴うオペレーションコストの増加とともに、運用に関するさまざまな問題に直面したことから、夜間を含め無人環境でもRPAを運用管理できる自動化の基盤づくりが急務でした。

 そこで、多数のRPAを24時間一元的に運用するオペレーションセンタとしてSROCが構築され、そこに業務プロセスの自動化に強みを持つ「intra-mart」が、RPAを一括管理するBPM基盤として採用されました。特に、「intra-mart」はSROCが利用するRPA「WinActor」(NTTアドバンステクノロジ株式会社が提供中)と親和性が高いため、シームレスな業務オペレーションとRPAの一括制御が実現しました。RPAとBPMの組み合わせによる業務プロセスの自動化は、SROCの無人化と年間約12万時間の稼働削減という大きな効果を生み出しています。

なお、本システムはイントラマート社の販売パートナーである日本情報通信株式会社( https://www.niandc.co.jp/ )が導入支援を行っており、豊富な業務ノウハウときめ細かいサポートにより、システムの早期立ち上げを実現しました。

 イントラマート社は、今後も全体最適を目的とした業務プロセスの自動化を推進していくとともに、最新のデジタル技術を取り入れたお客さまの業務改革のサポートを積極的に行っていきます。

■関連リンク
 ・NTT東日本 埼玉事業部の「埼玉ロボットオペレーションセンタ」に関するプレスリリースについて
  https://www.ntt-east.co.jp/saitama/news/detail/pdf/hp20200226
 ・システム共通基盤「intra-mart Accel Platform」
  https://www.intra-mart.jp/products/iap/

*1ビジネスプロセスの継続的な改善サイクルと、複数のプロセスを統合・制御・自動化し、業務フロー全体を最適化する仕組み

システム概要図
システム概要図