『WD100-FA02』は、LoRa無線方式環境計測 熱電対温度計測ユニットです。

ガラス加工や金属加工の電気炉、食品加工のオーブン等、温度データを
24時間365日連続計測。管理オフィスで一元管理できます。
本製品は、2019年4月30日から5月11日の間、 NTT東日本等と共同で行った「登り窯」での伝承技術の見える化プロジェクトで、有効な温度監視システムとして貢献しました。
長期間の安定性を求められる建造物、例えば橋梁やトンネル等のコンクリート施工では、固化の課程で発生する水和熱の監視は必須です。一般的には熱電対を複数使い、これを収集して監視します。このため多くの計測装置や記録装置、またこれら機器への電源供給工事なども必要になります。 Wi-Fiなどを使って無線方式で温度計測する装置もありますが、電波の到達距離 (数 10m程度)や電池持続性能から、採用が限定的でした。
また熱電対による温度計測は、耐熱性や耐食性に優れているため、鍛造や鋳造加工等における工業炉、高温酸化雰囲気などでもよく利用されます。

【特長】
■電気炉や工業オーブンの温度データを無線化
■温度データを24時間365日連続計測
■管理オフィスで一元管理
■10年電池駆動で電源工事不要
■データはLoRaで遠隔収集
■屋内・屋外の設置を問わず