株式会社アイエスエイ(略称︓ISA、東京都新宿区新宿、代表取締役社⻑︓柳原 康慈)は、LoRa環境データ計測システム「WD100(製品名︓ももことあやか)シリーズ」を2018年に発表し、様々な分野への納⼊・販売実績を積んできました。このたび、本シリーズに、計測や計装分野向け製品「LoRa対応パルスカウント機能搭載デジタル⼊出⼒装置『WD100-GWPIO』」を新たに加え、7⽉15⽇より販売を開始いたしました。
本製品は既設の計測、計装機器からの様々なデータ取得、監視、制御を無線化する⽬的で開発されました。流量センサやガスメータなど、流量計・電⼒計・圧⼒計等から出⼒されるパルスを計測し、「積算値および瞬時値」を監視します。あらかじめ設定した閾値を超えた場合には、異常表⽰やメール等で警報を通知するだけではなく、デジタル信号により機器の制御までを⾏います。⼦機と親機間のデータ通信には、他分野で既に幾多の実績があり、LPWAの代表的技術であるLoRa通信を採⽤することで、km単位の遠距離からでも安定した通信が可能です。⽣産や⼯程管理、検査など様々な分野での応⽤が期待出来ます。

【製品概要説明】
WD100-GWPIOは、⼊⼒はリレー接点/オープンコレクタ/電圧の信号に対応し、パルス出⼒される機器からのパルスをカウントして積算します。出⼒はリレー接点、フォトMOS出⼒を装備。既設の接点⼊出⼒デバイス、パルス出⼒機器のデータをLoRa無線通信で送出可能にします。
親機側では、送信された⼊⼒状態や積算パルスのデータ処理を⾏い、表⽰・ロギング・クラウドへの送信や通知などのアクションを実⾏します。また、接点⼊⼒による監視、閾値判定による接点出⼒を⾏うことも出来、既存の計測装置や計装装置に取り付けることで、IoT化を簡単に実現でき、環境データの収集と⾒える化に貢献します。

データ取得・監視・制御が遠距離から可能
データ取得・監視・制御が遠距離から可能