AIは、人工知能だから「なんでもできる」と言うイメージをつけてしまうのは、何が原因なんでしょう?から今回の話を始めます。

弊社も、機械学習を使った認識などは、適所につかわせて頂いてます。
大きな方向性としては、自然界のものを認識したい。と言う用途向けの場合です。
自然界のもの。と言う表現は「設計図」があるわけではなく、生命(虫や植物など)と言うような対象物に対して「認識したい」という場合、それらの特徴量を設計図から探し出すことができないので、統計的手法としての機械学習を使わせて頂いてます。

しかし、工業製品の多くは、「設計図」が存在し、その設計図通りに完成しているか?を調べたいことが多いです。
 それらの場合、対象物を良く学べば、何を良品として、何が不良品か?がわかってくると考えております。
「傷」は、図面に書かないよ。とか材料の表面ザラツキはランダムだ。との事もありますが、ランダムでよいのか?鏡面仕上げでなければならないのか?は、後者の場合、設計しているはずです。
 設計してない部分は、乱暴な表現ですが「決めなくても良い」と判断しているからだと思われます。

ここまで書いて、真逆の説明が必要なこともあります。実は、製造ラインでの「欠陥検査」が通用しない対処物があるのです。
それは、使い続けられている「中古」のものです。使用しているから経年劣化しますが、この経年劣化がどのように発生するかは「設計」通り、は通用しません。

これらを、どう検査しているかは別の機会にしますが、現時点では残念ながらAIを使用しているわけではありませんが、こんな用途にはAIも期待している弊社です。

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KITは画像処理専門開発メーカー。

お客様の製品の付加価値を高めていただくために、
「部品」としての「画像処理」技術を追求し、提供する会社です。
単にソフト開発とハード開発を行うだけではなく、
それらの手段を駆使して「KITの画像処理」という価値を生み出し、
色々な応用分野で独創的な製品を世に出すお手伝いをしています。

 価値の高い画像処理技術を生み出すためには、
同じ会社内に、アルゴリズム開発、ソフト開発、ハード開発を
それぞれ専門として深く追求するメンバーが活躍してます。
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この共通テーマに向けて全員で知恵を絞って23年間チャレンジ
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