弊社は開発専門会社ですが、営業マンの代わりに、いくつかのパッケージソフトを販売してます。
その一つに、画像処理入門用ソフト「IPキット3(本来はローマ数字の3)」があります。

このソフトは、商談時に「画像検査の予備実験用」ツールとして社内用に開発しました。
 実開発時には、すべて自社内で手法開発から始めますが、商談検討時にはなるべく簡単に実験したくて、何人かのエンジニアに分担させた処理をまとめた社内ツールでした。

バージョン1は、とにかく寄せ集めて「わかっている社内だから使える」ものでした。
バージョン2は、当時のCPUパワーでは、「待ち」が多い処理もツールに入れて欲しかったので、当時住友金属工業様製の画像処理専用LSIを搭載した、弊社製品(ボード)をアクセラレーターに使ったものでした。
 やがて、パソコンのCPU性能も向上してきたので、パソコン用アプリとして作成して使っていたのが、バージョン3となります。

そのソフトを「これは、社内教育にも使えそうだから販売して欲しい」とお客様からの要望を複数頂き、販売に踏み切りました。
 したがって、市販開始版がいきなりバージョン3となりました。あくまで、実験や、教育用なので、手動操作にこだわってます。
 一方で、「画像編集ソフト」では必要の無いような、処理は盛り込んでます。

ソフトの説明が長くなりましたが、今回「パッケージリニューアル」を実施した背景は、このソフトを使った「画像処理セミナー」をセミナー会社様主催で年二回実施してますが、そのセミナーで「受講してソフトの使い方が良くわかりました」とのお言葉からでした。
 お試し版で使って頂き、「使い続けたい」となった方だけ、購入頂ければ十分と考えておりましたが、「はじめの一歩」の大切さを知り、マニュアル追加と、サンプル画像追加を行います。

ソフトには、一切変更ありません。
また、すでにご購入済みのユーザー様も、ライセンスキーを控えて頂ければパッケージリニューアル後も、そのまま使えます。

リニューアル完了アナウンスを、少しでも早められるように検証を頑張ります。

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【会社概要】(WEBからは「画像処理 開発」で検索)

KITは画像処理専門開発メーカー。

お客様の製品の付加価値を高めていただくために、
「部品」としての「画像処理」技術を追求し、提供する会社です。
単にソフト開発とハード開発を行うだけではなく、
それらの手段を駆使して「KITの画像処理」という価値を生み出し、
色々な応用分野で独創的な製品を世に出すお手伝いをしています。

 価値の高い画像処理技術を生み出すためには、
同じ会社内に、アルゴリズム開発、ソフト開発、ハード開発を
それぞれ専門として深く追求するメンバーが活躍してます。
 社員全員の共通テーマは「画像処理」。
この共通テーマに向けて全員で知恵を絞って23年間チャレンジ
を続けてます。

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