日本高血圧学会は昨年、「高血圧の国民を10年間で700万人減らし、健康寿命を延ばす」を目標に「みらい医療計画」を策定しました。目標達成に向けて打ち出したのは、次の三つの方針です。(1)全国民が生涯にわたって、ガイドラインに沿った質の高い高血圧診療を受けられる診療体制の構築、(2)革新的な研究手法による新たな病態の解明と治療法の開発とともに、AI(人工知能)・ビッグデータの活用や、IoTを利用したオンライン診療により高血圧の予防・予知・制御を可能にする「みらい医療」の推進、(3)全国民が自身の血圧を知り減塩・禁煙・運動などの良質な生活習慣を実践してもらうための啓発活動と、行政との連携による「みらい医療」の実現──。本セッションでは実際の取り組み内容を紹介します。

座長(司会進行)

慶應義塾大学医学部腎臓内分泌内科教授、日本高血圧学会理事長
伊藤 裕 氏

佐賀大学医学部循環器内科教授
野出 孝一 氏

1. 挨拶

日本高血圧学会理事長
伊藤 裕 氏

2. 日本高血圧学会の減塩への取り組み

社会医療法人製鉄記念八幡病院 院長
土橋 卓也 氏

3. 地域における減塩の取り組み

日下医院 院長
日下 美穂 氏

4. みらいへ繋がるDigital Hypertension

東京大学大学院医学系研究科循環器内科学講師
赤澤 宏 氏

自治医科大学循環器内科学教授
苅尾 七臣 氏

国際医療福祉大学大学院医学研究科循環器内科学教授
岸 拓弥 氏

5. Withコロナ時代の高血圧診療

国際医療福祉大学大学院医学研究科循環器内科学教授
岸 拓弥 氏

6. ISH2022の紹介

日本高血圧学会 理事長
伊藤 裕 氏

香川大学医学部薬理学講座教授
西山 成 氏

7. クロージング

大阪大学大学院医学系研究科老年・総合内科学教授
樂木 宏実 氏

日本高血圧学会 理事長
伊藤 裕 氏

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