【サービス概要】
- ・市民、従業員が年1回受診している「健康診断」の結果で得られる一般血液検査データやBMIのデータなどをインプットし、深層学習させることによって、国際的な認知機能リスク評価スケールである「MMSE」のスコアを推定し、現状の認知機能の低下リスク状態を評価するサービス
- ・通常の検査では、何らかの検査を行う必要があるが、本検査は過去のデータを入力するだけで、一切の侵襲性がない
- ・複数データをインプットすることが可能で、複数の認知機能低下リスク状態を評価
- ・費用もリーズナブルで、1千円台でリスク評価可能
- ・東京大学酒谷薫特任教授(※)の研究をベースに事業化
※酒谷薫教授が日大教授時代に行った研究
◆資料では、検査のイメージや精度情報なども掲載
【背景】
認知症は単なる老化や物忘れと判別しにくいため、医療機関への受診から足が遠のきやすい疾病の1つであり、現状は抜本的な対策はない。ただし、早期介入により対策を施すことで、認知機能の低下が穏やかになることが分かっている。介入を早めるための定量的かつ簡便、安価な0次スクリーニング機能が必要であり、事業化を行った。
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