AWSクラウドなら中堅中小企業のIT課題をうまく解決できる

 では、オンプレミスを使い続けることによって、どのような課題が生じるのか。多くの中堅中小企業の声をまとめると、次の三つに整理することができよう。

  • ●運用管理担当者が激務に耐えなければならない
  • ●IT環境を災害やセキュリティ事故から守れない
  • ●新しいシステム開発やテレワーク、またAIやIoTなどの新しいことにチャレンジできない

 オンプレミスからAWSクラウドの利用へり替えることによって、中堅中小企業はこれらの課題をうまく解決することができる。

 最も効果が大きいのは、運用管理の負荷を軽減できることだ。ハードウエアに故障が発生してもクラウド事業者の側で対処してくれる、年1回の法定電気設備点検の際の立ち会いも不要。保守期間の終了やリース切れのたびに買い替えのための社内手続きで手間をとられることもなくなる。

 また、AWSのデータセンターは各種の災害に耐えられる安全な設備になっているので、地震や洪水があってもデータ損失のリスクを軽減することができる。ストレージサービスであるAmazon S3の場合、データを入れるだけで冗長化される。

 さらに、クラウドなら新しいIT環境を作るのにも時間がかからない。テレワークのための仮想デスクトップ環境やファイルサーバーの増設も画面上で数クリックするだけで準備することができる。

 もちろん、オンプレミスのIT環境のままでも、大規模な投資をすればこれらの課題に対応することはできる。しかし、中堅中小企業においてこのような環境を準備することは設備、リソースなどの面からも難しく、初期コストを抑えながら必要に応じて拡張でき、かつ運用負荷を軽減するクラウドを活用するのが最適な選択だといえる。

中堅中小企業のIT課題をAWSクラウドが解決する