圧倒的な使いやすさと現場へのサポートでAI民主化に貢献

 アイスクリームの出荷割合予測にAMATERAS RAYを活用しているのが、「31」のロゴで有名なB-Rサーティワンアイスクリームだ。同社はアイスクリームの出荷割合予測を外部業者に委託してAI分析のテストを行ってきた。この業務をAMATERAS RAYに置き換えて、内製化することに成功した。効果は、3カ月ごとの予測から随時予測への頻度の向上と、外部委託費の大幅削減として現れた。予測精度も高く、出荷予測のAI化の実現に近づいているという。

 こうした成功事例を支えるのが、AMATERAS RAYの圧倒的な使いやすさと、aiforce solutionsのサポート力だ。「操作はマウスでボタンを押すだけです。aiforce solutionsではビジネスコンサルティングも行っているため、ビジネス課題が理解でき、課題解決に必要な機能に絞って提供しています。これが簡単操作の提供に役立っています。お客様に対するフォロー体制も整えており、ビジネス課題の解決に向けたサポートを行います」(高橋氏)。

 その上で高橋氏は、「AIの民主化を進めて、AIによる予測や分析でビジネス課題を解決することは、実はデジタルトランスフォーメーション(DX)を達成するための土壌の1つにしか過ぎないと考えています。それだからこそ、一刻も早くデジタル化をしてAIを悩まずに使って、まず土壌を作ることが大切です。その上で、ビジネス変革を伴うDXがようやく第一歩を踏み出せるのです」と指摘する。AMATERAS RAYは従来のAI構築サービスよりもかなりリーズナブルな料金で利用できるので、中小企業も利用を検討したい。

 AMATERAS RAY を提供するaiforce solutionsの取り組みは、大きな注目を集めている。2020年9月にはDBJキャピタル、住友商事、ゴードン・ブラザーズ・ジャパン、みずほキャピタル、七十七キャピタルを引受先とする第三者割当増資により総額2億6000万円の資金調達に成功した。こうした資金を元に、AMATERAS RAYによるAIの民主化だけでなく、AI人材を育てるための「AMATERAS EDU」の開発、販売によりAI人材不足を解決し、企業のDX推進を支援する考えだ。

 高橋氏は「DXを達成しないと日本企業は生き残れません。その初めの一歩としてAIは必須であり、AIの利用を加速、底上げするためのお手伝いをしていきたいと考えています」と語る。そして、「自分の業務課題を熟知していれば、数クリックで使えるAIが使える時代になりました。皆さんの身の回りにある業務課題がAIで解決できるかどうか考えて、まずは気軽に使ってください」と呼びかけてくれた。

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