様々な利用形態に応じた課金モデルを用意

 Nutanix Clustersの課金モデルについても解説しておこう。  繰り返し述べるが、Nutanix Clusters on AWSはすでに利用中のAmazon VPCにNutanixソフトウエアを持ち込む形を取るため、AWSのインフラストラクチャー部分の利用料金についてはこれまでどおりAmazonに支払うとともに、Nutanixソフトウエアのライセンス費を別途ニュータニックスに支払うことになる。

 これを前提として、Nutanix Clusters on AWSには「BYOL」「PAYG」「Cloud Commit」の3つの課金モデルが用意されている。

 BYOLはオンプレミスとクラウドをまたいだHCIクラスタを対象としたタームベースライセンスで、先に紹介したライセンスモビリティもこのモデル上で利用することができる。

 次のPAYGはパブリッククラウド上のHCIクラスタを対象とした時間単位のPay as you Go(従量課金)で、光熱費のような柔軟な利用が可能である。

 3つめのCloud Commitもパブリッククラウド上のHCIクラスタを対象とした課金モデルだが、こちらはタームベースの金額コミットとなる。月次チャージのすべてが前払いとなるが、コミットしたレートに応じたボリュームディスカウントが行われるのがメリットだ。

 上記と同様の課金モデルが、Nutanix Clusters on Azureでも適用される予定である。

 なお、Nutanixソフトウエアについては30日間のフリートライアルも用意されており、すでにAWSのVPCを利用している企業は、これを機に一度Nutanix Clusters on AWSを試してみることをおすすめしたい。

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