920MHz帯無線ネットワーク移動体監視システムは、3次元で人や物の位置を認識する。建物内、地下などの空間を移動する人や物の動きをリアルタイムで認識し、現在位置、滞在時間、移動経路を管理することができる。主に、工事現場の入退出管理、医療従事者の施設内接触管理に利用できる。

 独自開発した無線ネットワーク通信方式は、無線中継機がネットワーク経路を自動判定する機能を搭載。このネットワーク経路自動判定機能は、中継機の増設や、電波障害、中継機故障よる通信障害に対して、速やかにネットワーク経路の再構築を行い、安定した無線ネットワークとメンテナンス性に優れており、高いセキュリティを維持する。

 ホストコンピュータはパソコンを使用し、IoTシステムへの導入を容易に実現できる。

 さらに無線中継機には、音声蓄積と自動放送機能を装備。この音声機能は、録音音声を繰返し再生できるため、警報放送、避難放送にも利用できる。

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