人手不足と長時間労働の是正が喫緊の課題である「建設現場」。この課題解決のために、近年推し進められているのが現場のIT化だ。

 しかし、現場には必ずしも適切なIT環境がそろっているとはかぎらない。そこではパソコンの前で座って作業することを想定して作られたソフトウエアとは異なり、現場にいながらリアルタイムかつ、タブレットなどから誰もが簡単に使える機能性が求められる。

 そんな建設現場の業務効率化を目指しMetaMoJi が提供しているのが、デジタル野帳アプリ「eYACHO for Business(以下、eYACHO)」だ。大林組と共同開発を行い、2015年にリリースされて以降、大手ゼネコンをはじめ300社以上に導入されている。

 手書きで誰もが簡単に使えるインタフェースをベースに、帳票テンプレート作成により各種検査・安全書類も現場で完結。さらに、リアルタイム伝搬技術である「Share(シェア)」により、遠隔地でも複数人でのリアルタイムなやりとりが可能だ。

 これまでIT活用が難しかった建設現場をターゲットに、さらなる生産性の向上を目指して開発した「eYACHO」。その開発に対する思いと導入事例を紹介する。

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