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製品&サービス
Qualcomm、Wi-Fi 7対応可能なアクセスポイント向けSoC
米Qualcomm Technologies(クアルコム テクノロジーズ)は、規格策定中のWi-Fi 7に対応可能な無線通信SoC(System on a Chip)「第3世代Qualcomm Networking Pro Series」を2022年5月4日(現地時間)に発表した。同社はスマートフ…
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製品&サービス
AMDがZen 3コア集積のChrome OS向けMPU、Ryzen 5000 C
米Advanced Micro Devices(AMD)は、ChromebookをはじめとするChrome OS搭載機器向けに、MPU(マイクロプロセッサー)の新製品「Ryzen 5000 Cシリーズ」を、2022年5月5日(現地時間)に発表した。教育市場向けに加えて、民生市場やビジネス市場向けの…
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製品&サービス
USB4やThunderbolt 4向けESD保護ダイオード、A&O発売
米Alpha and Omega Semiconductor(A&O)は、USB4やThunderbolt 4などの高速インターフェースに向けた静電気放電(ESD)保護ダイオードを発売した。応用先はノートPCやデスクトップPC、スマートフォンなどである。端子間容量を同社従来品の0.15pFから0.…
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製品&サービス
クアルコムがSnapdragon X70の新機能を披露 ミリ波5G SAで8Gbps
米Qualcomm(クアルコム)は2022年5月10日(現地時間)、同社イベント「Qualcomm 5G Summit」(同年5月9~11日、サンディエゴ開催)にて、「Snapdragon X70 5Gモデム-RFシステム」の新機能を発表した。Snapdragon X70は同社5世代目に当たる5G…
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製品&サービス
販売減った可食フィルムに再び日の目を、脱プラ需要狙い包装材に
ツキオカフィルム製薬(岐阜県各務原市)は、同社が手掛ける可食フィルムの製造技術を応用した包装フィルムの試作品を、「第10回 関西高機能素材Week」(2022年5月11~13日、インテックス大阪)に出展した。
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製品&サービス
オムロンが家庭電力の充電装置を守るリレー、4個分を1個で代替
オムロンは家庭用蓄電システムへの組み込みを想定した直流リレー「G9KB」を2022年5月11日に発売した。3Dシミュレーションを利用して部品配置や構造を工夫し、使用時の電圧と電流を高めたり極性をなくしたりして利用しやすくするとともに、非常時に大電流を安全に遮断できるようにした。
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製品&サービス
BYD、日本向けの電気バス発売 新型電池で航続距離延ばし車内空間も拡大
中国・比亜迪(BYD)の日本法人であるビーワイディージャパン(横浜市)は2022年5月10日、日本市場向けの小型電気バス「J6」と大型電気バス「K8」の新型車を発表した。いずれもBYDが2021年に発表した新しいリン酸鉄リチウムイオン電池「ブレードバッテリー」を搭載することで、航続距離を従来車に比べ…
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ホワイトペーパー
生産・工作機械業界のデジタルツイン活用を支援、5つの機能を動画で解説
開発期間の短縮やコスト削減の切り札として注目されている「デジタルツイン」。本動画では、生産・工作機械業界向けに、設計領域のデジタルツインを支援する5つのツールについて分かりやすく解説する。
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ホワイトペーパー
感染の有無を1分で判別、バイオセンサーによるウイルス検査が注目される理由
ウイルス検査の新しい検査方法として、バイオセンサーを用いる手法が注目されている。短時間・高精度のウイルス検査を可能にするバイオセンサーと、その実用化への取り組みに必要な半導体技術について紹介する。
資料(ホワイトペーパー)
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生産・工作機械業界のデジタルツイン活用を支援、5つの機能を動画で解説
開発期間の短縮やコスト削減の切り札として注目されている「デジタルツイン」。本動画では、生産・工作機械業界向けに、設計領域のデジタルツインを支援する5つのツールについて分かりやすく解説する。
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感染の有無を1分で判別、バイオセンサーによるウイルス検査が注目される理由
ウイルス検査の新しい検査方法として、バイオセンサーを用いる手法が注目されている。短時間・高精度のウイルス検査を可能にするバイオセンサーと、その実用化への取り組みに必要な半導体技術について紹介する。
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工場の粉じんや有害物質から作業者を守る防護服、「蒸れて暑い」問題を軽減
粉じんや有害物質が発生する工場で作業者が着用する防護服は、防護性能を高めるために通気性が犠牲になりがちで、作業者の体に負担がかかっていた。この問題の解決を目指した最新の防護服を紹介する。
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後悔しない光学設計/シミュレーションソフト選びのための4つの手順
本資料では、光学製品の設計/シミュレーションソフトの選定で失敗しないための4つの手順を紹介。あわせて、検討すべき3つの要件についても、最新ツールの機能やサービスを例示しながら、具体的に解説する。
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低遅延の音響システムの開発に最適な半導体は何か? 6つの側面から検証
リアルタイム音声処理に、オーディオ用DSPとSoCのどちらを採用するのが良いか。そのために検討すべき遅延や拡張性など6つの側面から検証した内容について、具体的な数値や図を使いながら解説する。
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実環境と模擬環境のギャップを埋める! 自動運転開発を効率化できる試験装置
自動運転の実現には、実物のセンサーやAIアルゴリズムなどの検証を可能にするシナリオをエミュレートした模擬実験が必要。本資料では自動運転技術の開発を効率化し、リスクを低減できる車載レーダーエミュレーターを紹介する。
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設計部門をテレワーク化できるか、「モバイルワークステーション」の実力検証
エントリー仕様のノートPCで3D CADソフトウエア「Autodesk Inventor」を使用し、使い勝手を検証した。確認したのは、特にマシンパワーを必要とする点群、大規模アセンブリー、解析の3分野。結果を資料で確認しよう。
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大規模プロジェクトを蝕む「エンジニアが情報共有で忙殺」症候群への処方せん
本資料では、大規模プロジェクトのネックになりがちな「情報の伝達・共有・活用の非効率」対策として、概念設計からプロジェクト遂行までのプロセスを効率化するクラウドベースのソリューションと、成功事例を紹介する。
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自動運転のカギ握る5Gの車載無線通信、その標準化と実用化への取り組み
自動運転システムの実現のカギを握る5G(第5世代移動通信システム)。5Gが実現可能にすることと、5Gを使った車載無線通信の標準化や実用化に向けた取り組みについて解説する。
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養鶏場の温度異常をIoTで見える化、毎日の見回りを6回から3回に削減
茨城県で養鶏業を営む中村養鶏場は、養鶏場内の温度異常をIoTで見える化した。IoTの導入に至った経緯や導入のポイント、導入効果などを、社長と生産部長へのインタビューをベースに紹介する。