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新着
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SaaS型が続々登場
クラウドで進化するプロマネツール
プロマネツールをクラウド上で提供するサービスが続々と登場している。開発現場にとってどんなメリットがあるのか。具体的なツールの機能を見ながら探っていこう。
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受注生産を効率化する決め手,部品表で「繰り返し」のリズムをつくる
第2回:仕様決定時期を引き付け可能
生産現場と営業との連携も必要になる一方で,逆にいえば緊密な連携動作も可能になる。もともとモジュラー設計を始めたのは「顧客の要望に応えることを,顧客の言いなりに...
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発注の軌跡
逆提案で本命を覆す ユーザーの社是を実践
本命がいる。有利とは言えない状況ながら、“御用聞き”にはならなかった。ユーザーの事業プランの問題点を指摘、「開発業務だけなら請け負わない」と進言するなど強気の...
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ノーク伊嶋のITベンダーウオッチ
第6回 「システムインテグレータのオービック」の本当の強さを知っていますか
今回のテーマは、中堅企業の基幹業務システムの実績で圧倒的な強さを誇るオービックである。中堅・中小企業を対象にした販売展開を志向するベンダーは多いが、高いシェア...
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市場調査
2012年春の中堅・中小企業のIT投資と景況感は回復、ノークリサーチ
ノークリサーチは2012年6月13日、「2012年春の中堅・中小企業のIT投資指標」を発表した。これによると、中堅・中小企業におけるIT投資および経常利益のD...
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今こそ「公差」で差を付けろ
第3回:公差に対する思い込み
公差設計をしていく上で身に付けておくべき知識は幅広い。ここでは,中でも基本的な知識について解説していきたい。公差を勉強し始めたばかりの技術者だけでなく,公差の...
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今こそ「公差」で差を付けろ
第2回:再び学ぶ時が来た
このように崩壊寸前な公差の土台でも日本のものづくりが成り立っているのは,生産現場の臨機応変な対応があるからこそ。公差設定に問題があっても,それが表面化しないよ...
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ノーク岩上の調査データに見る賢いIT選び
第7回:「海外展開」で考えるべきITのローカル対応とグローバル連携
昨今、「国内回帰」というキーワードを目にすることが多い。背景には、新興国における賃金上昇、輸送コストというデメリットが目立ちはじめたこと、それに国内回帰によっ...
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発注の軌跡
月10回以上も客先を訪問 三つの不安を取り除く
途中からコンペに参加。これまで付き合いもない。ライバルとの“差”を縮めるため「しつこい」と言われるほど客先を訪問。社内からは「辞退」の声まで出たが、あきらめな...
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受注生産を効率化する決め手,部品表で「繰り返し」のリズムをつくる
第1回:部品表を受注生産に応用する
受注生産の分野でも,品質・コスト・納期(QCD)に関しての条件が厳しくなっている。納期通りに個々の顧客の要望通りのものができてこないケースが以前より増えてきた...
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ガートナー直伝!IT導入ワンポイントアドバイス
日本でも重要になる「意図的な情報の持ち出し」対策、注目製品はE-DRM
海外では普及しているが、日本ではまだあまり注目されていないIT分野の一つが「データ・セキュリティ」である。今回は、データ・セキュリティ分野の中のファイル暗号化...
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今こそ「公差」で差を付けろ
第1回:なぜ今,公差なのか
「公差設計を勉強し直したいという企業が,2年くらい前から急激に増えている」。こう語るのは,公差設計のコンサルタントなどを行っているプラーナー(本社長野県・下諏...
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発注の軌跡
プレゼン直前に届いた質問状 24時間以内ですべて回答
数年前の失注以来、顧客の信用はいま一つだったが、営業担当者が奮闘して提案の機会を得る。初期投資を抑え保守も効率化するという内容で、因縁のライバルとの勝負に臨ん...
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強い設計力
最終回:知識情報をDRで活用
東芝テックがナレッジ情報の活用を始めたのは,同じような問題が形を変えて繰り返し発生している,という危機感だった。同社も,当初は既存の情報を設計者全員からアクセス...
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構想設計を解析で支援、「大部屋方式」で開発期間短縮
第3回:効果絶大の「大部屋方式」
大枠の方針を決めるのにCAEを活用することは、CAEを活用する場面を増やすだけという単純なことではない。本質は、CAEの適用範囲を広げることである。ところが、大...
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発注の軌跡
顧客の希望は「外資と直接契約」 “当て馬”扱いの日本支社が奮闘
勝利を確信した商談だったが、顧客から“当て馬”扱いされた外資系ベンダーの日本支社。後に判明した顧客の本命は、米国のグループ会社だった。ここから日本支社の巻き返...
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IT部門必読!製品/ベンダーの正しい選び方
第5回 製品/ベンダー選定のためのRFI/RFPとは
今回は、製品/ベンダーを正しく選定するためのRFI/RFPの作り方について述べてみたい。RFPに比べてRFIは意外と知られておらず、正しく活用している企業は多...
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発注の軌跡
44万円の研修を無償提供 開発作業に顧客を巻き込む
顧客は、オープンソースのERP(統合基幹業務システム)パッケージを導入できるかに不安を抱いている。SE出身の営業担当者は、開発経験を生かし、技術的に問題がない...
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強い設計力
第15回:小集団活動で知識を蓄積
開発情報を再利用可能な知識へと変換して蓄積する「知識化」の作業は,業務や技術の種類別に編成した約20のチームが,通常業務との兼務で進めている。このような小集団活...
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強い設計力
第14回:開発情報を体系的に集約
優れた構想も論理的な思考も,一人の技術者が身につけた知識だけに基づくよりも,長い時間をかけて組織内に蓄積された知識を活用した方が高いレベルからスタートできる。た...