オンセミのシリコンカーバイド(SiC)によるxEVソリューション

 乗用車の電動化へのペースは近年、さらに加速しています。その要因は政府による法制化だけではなく、内燃機関の終焉と電動化シフトへの草の根的なムーブメントがありますが、そういったBEV(Battery Electric Vehicle)への移行に際し、航続距離と充電時間の2つの課題があります。

 航続距離へのアプローチとして一般的には大容量バッテリーの使用に帰着します。それに付随する問題としてより速い充電時間への要求がありますが、これは車載充電器(On Board Charger: OBC)の電力増加傾向の一因となります。過去、OBCは6.6kWのユニットが広く普及していましたが、今後は11kW や 22kWへの拡張がより優勢となるでしょう。もう1つの充電速度増強の要素はバッテリーの800V化です。シリコンカーバイド(SiC) MOSFETはこういったアプリケーションの要求に理想的です。

開催概要

日時2023年9月26日(火) 14:00 - 14:50
開催場所オンライン
主催オンセミ
協力日経クロステック Active
定員150名
受講料無料
備考開催前日までに登録されたE-mailアドレスにログインURLをお送りします。
定員になり次第締め切らせていただきます。
スケジュール・内容は予告なしに変更する場合がございますので、予めご了承ください。
フリーアドレス、競合の場合などお断りする場合がございます。ご了承ください。

プログラム


14:00 - 14:50

OBC / DC-DCに向けたSiCの活用

オンセミ
フィールドアプリケーション技術統括部
プリンシパルFAE
千田 泰輔

1) OBCのシステム要件
2) OBCのブロックダイアグラム
3) PFCとDC-DCトポロジ
4) PFC設計のアプローチ
5) OBC向けLLC設計のアプローチ
6) デバイスのFigure Of Merit (FoM)いろいろ
7) オンセミのOBC向けソリューション
8) TO-247パッケージの4pin - 3pin 比較


千田 泰輔
オンセミ フィールドアプリケーション技術統括部 プリンシパルFAE
千田 泰輔 アナログIC/パワーマネージメント関連のLSI設計に15年間従事、その後アプリケーションエンジニアを経てFAEとして2013年オンセミ入社。車載系電源・パワー半導体を中心に顧客サポートに従事。