なぜ「復旧」に時間がかかるのか、レジリエンス経営とデータ戦略のポイント
~サイバー攻撃の脅威が拡大、最新ストレージで変えるシステムの「信頼」~

 サイバー攻撃によるシステム障害が後を絶たない現代において、ランサムウェア被害は年々深刻化しています。システムへのアクセスが遮断され、データの復旧が不可能になる事例が多発し、社会基盤となっている情報システムが障害を受けた場合の影響はかつてないほど大きくなります。また、度重なるシステム障害とその復旧にかかる長期化には、社会からの厳しい目が向けられているのも事実です。もはや障害発生リスクを完全に排除するのは困難であり、障害が発生した際の復旧力がより重要視されています。まさに「レジリエンス経営」が求められている状況です。
本セミナーでは、慶應義塾大学 環境情報学部教授 手塚悟先生をお迎えし、問題のポイントと今後についてお話しいただきます。

開催概要

日時2024年3月7日(木) 13:00 ~ 14:00
会場オンライン
主催日本IBM
協力日経クロステック Active
受講料無料
問い合わせセミナー運営事務局
E-mail:ac0307@isworks.co.jp
備考 開催前日までに登録されたE-mailアドレスにログインURLをお送りします。

プログラム


13:00-13:30

ビッグデータとビッグプロセスで創造する「レジリエンス経営」とは

慶應義塾大学 環境情報学部教授
手塚 悟氏


本講演では、ビッグデータとビッグプロセスが如何にしてレジリエンス経営の創造に寄与するかを概観する。データ活用による複数企業にまたがるビジネスの復元力を含めた成長戦略に焦点を当て、解説する。
13:30-14:00

ビジネスの持続可能性を支えるデータ回復力、具体的な強化ステップは?

日本IBM
テクノロジー事業本部 ストレージ・システム事業部
担当部長
乙供 浩二

現代のビジネス環境は、デジタル変革(DX)と生成AIの活用により、生産性の向上とビジネス課題の解決において大きな進歩を遂げています。 これらの技術進歩は新たなビジネス・チャンスをもたらすと同時に、生成AIを活用したサイバー攻撃など、新しいリスクへの対応も必要になってきています。 こうした日々高度化するサイバー攻撃には、IT・情報システム部門だけではなく、経営レベルでの戦略的な対応が求められています。 また、サイバー攻撃やシステム障害によるサービス停止は、ビジネスに影響を及ぼす可能性があり、複雑化したシステムの中では、これらのリスクを完全に回避することが難しくなってきているもの事実です。 そのため、重要となるのが、「データ・レジリエンス戦略」であり、データの回復力を強化し、ビジネスの持続可能性を支える鍵となります。 本セッションでは、企業がビジネスの中核となるデータを保護し、事業継続性を高めるための具体的なステップを実践的な視点から解説します。