業務プロセスを自動化することで、生産性向上や新たな業務領域へのリソースの集中を行えることが期待されているRPA。企業にとっては、自動化できる業務の領域をできるだけ広げ、多くのロボットを使っていくことが望ましい。
 しかし、単純作業であるにも関わらず、ロボットに業務を移行させることが難しい場合もある。たとえば、紙ベースの帳票などをシステムに登録しなければならない作業などは、手作業で行わなければならず、人手を必要としてしまう。
 このような状況の中で、注目されているのがAI-OCRとRPAとの連携だ。精度が低い、事前のセットアップや運用に手間がかかり大変だというイメージを持っている人も多いOCRだが、最新のAI-OCRは、どのように活用でき、導入にはどのような課題があるのだろうか。
 オートメーション・エニウェア・ジャパン株式会社 シニア ソリューション セールスエンジニアの磯野 健彦氏は、「最新のOCRエンジンは非常に進化しており、精度も高くなっています」と話す。RPAとAI-OCRを連携させて、手書きの帳票や非構造化データを自動的にシステムへ取り込むようにするために必要なことを、磯野氏に伺った。

オートメーション・エニウェア・ジャパン株式会社
シニア ソリューション セールスエンジニア 磯野 健彦 氏

この先は日経クロステック Active会員の登録が必要です

日経クロステック Activeは、IT/製造/建設各分野にかかわる企業向け製品・サービスについて、選択や導入を支援する情報サイトです。製品・サービス情報、導入事例などのコンテンツを多数掲載しています。初めてご覧になる際には、会員登録(無料)をお願いいたします。