GitLab Epic Tour Japan 2025
~AI駆動ソフトウェア開発の攻めと守り~

 現在のソフトウェア開発におけるAI活用は、まさに戦国時代の様相を呈しています。Copilot、Claude、AmazonQ、Cursor、Devinをはじめとする多様なAI開発支援ツールが日々台頭し、激しい性能競争の中で興隆と衰退を繰り返しています。この技術革新の波により、開発チームが運用・管理すべきツール群は年々増加の一途を辿り、その複雑性は組織運営に新たな課題をもたらしています。AI生成コードのセキュリティ脆弱性、機密情報漏洩リスク、悪意のあるAIエージェントの脅威など、従来想定されていなかった重大なリスクが顕在化しています。

 このようなAI活用の乱世を戦略的に統制するためには、多様なAIツールを統合的にオーケストレーションできるプラットフォームを基盤とした、組織レベルでの包括的なAIガバナンス戦略の構築が急務となっています。

 本イベントでは、AIの恩恵を最大化しながらリスクを適切に管理する実践的手法を探求します。安全なAI活用の基盤構築(守り)と開発生産性の飛躍的向上(攻め)の両面から、レガシー脱却を経てAI活用に挑戦する企業の具体的事例を通じて、参加者の皆様とともに議論します。

開催概要

日時2025年11月28日(金)  13:00~19:30
会場Toda Hall Conference Tokyo
主催GitLab
協力日経クロステック Active
定員300名
受講料無料
問い合わせGitLab イベント事務局
Email:gitlab-epic-conference-japan-2025@event-site.info
備考定員になり次第締め切らせていただきます。
スケジュール・内容は予告なしに変更する場合がございますので、予めご了承ください。
フリーメールアドレス、競合の場合などお断りする場合がございます。ご了承ください。

プログラム

13:00
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13:20

Welcome to the GitLab Epic Tour Japan!
~革命前夜に考える日本のソフトウェア開発の現在地~

登壇者
GitLab
Japan Country manager
小澤 正治
GitLab
Senior Field Marketing Manager
川口 修平

13:20
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13:40

Beyond the Prompt:
AI that builds with you, not just for you
~GitLab Duo Agent Platformが導く
「ソフトウェア開発革命」~

登壇者
GitLab
CTO Asia Pacific & Japan
Andrew Haschka

13:40
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14:10

次世代ソフトウェア開発に向けたAI活用基盤の構築
~セキュリティ・ガバナンス・イノベーションの
三位一体アプローチ~

登壇者
GitLab
ソリューションアーキテクト
本部長
藤田 周

14:10
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14:40

[ Break Time ]Ask the speaker & 相談会

14:40
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15:15

「生産性19%低下」に陥らないための
開発AI活用戦略
~ピクシブが実践するSDLC全体の基盤整備とは?~

登壇者
ピクシブ
開発サイクル改善CoE 責任者
プロダクト開発ギルド
Unit Lead
bash 様
ピクシブ
Creator Division & 先端技術 Unit Vice-Head of Division
コガ カズキ 様
概要

「ソフトウェア開発にAIを積極的に活用する」という会社の方針の元、AIコーディングツールを導入する組織が増えています。しかし、AIを使った結果として生産性が19%低下したという研究結果が示すように、単純なツール導入では期待した効果は得られません。その要因は明確です。AIがコード生成を高速化しても、レビューやセキュリティチェックといった後工程の効率化が伴わなければ、そしてコード生成”のインプットとなるプロンプトやコンテキストの量・質がともなわなければ、ボトルネックが移転するだけで全体の開発サイクルは変わりません。結果として、コード生成による仕掛り増加からレビュー待ちのWIPが大量発生し、むしろ価値提供のスループットが悪化する事態も生じています。ピクシブ株式会社では、こうした表面的なAI導入ではなく、本質的なアプローチを採用しました。本講演では、同社がまず着手したソフトウェア開発ライフサイクル全体のセキュリティ対策と生産性可視化の基盤整備から、その上に構築する戦略的なAI活用、そして今後の展望まで、一連の実践的アプローチをご紹介します。

15:15
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15:50

東レが推進するアプリケーションモダナイズ
~GitLab×Cursorで実現するセキュアなエンタープライズAI活用~

登壇者
東レ
デジタルソリューション部門
統合システム推進部長
坂井 秀樹 様
東レシステムセンター
アプリケーション基盤サービス部
主任部員
美里 晋一 様
東レシステムセンター
アプリケーション基盤サービス部
塙 賢哉 様
概要

長い歴史を持つ企業ほど、業務ごとに乱立したシステム群、長年継承されてきた従来型開発手法、モノリシックアーキテクチャによる運用負荷といった構造的課題を抱えています。しかし「2035年の崖」問題に象徴されるように、現状維持はもはや選択肢ではありません。 東レでは、これらの課題に対して、基幹システム刷新を皮切りに、アプリケーションモダナイゼーション戦略の取り組みを開始しました。GitLabによるDevSecOps基盤を構築し、開発プロセスの上流工程からセキュリティ対策を組み込むシフトレフトアプローチを採用しています。さらに、20年以上にわたって継承されてきた開発方式・アーキテクチャをモダナイズしつつ、AIコーディング支援ツールCursorを導入しGitLabと連携することで、開発生産性の向上をセキュアに実現することに取り組みはじめています。 本講演では、東レが歩み始めた、デジタル活用・DXを実践するためのアプリケーションモダナイゼーション戦略について、ご紹介します。

15:50
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16:20

[ Break Time ]Ask the speaker & 相談会

16:20
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16:55

日立グループのLumada実現の一手
~DevSecOpsプラットフォーム×ローカルLLMで実現する
セキュアなAI活用とは?~

登壇者
日立プラントサービス
経営戦略本部
情報システム部
課長
二瓶 統 様
日立システムズ
金融事業グループ
金融DX事業部 第一本部
DXサービス部 第一グループ
技師
鈴木 壮史 様
概要

日立グループが推進するLumadaは、AIを主軸とした顧客との共創・変革により新たな価値創出を目指すデジタル変革の中核戦略です。この戦略実践において、日立プラントサービスはプラント・設備導入に加え、デジタルを活用したサービス提供の構築に注力しています。
こうした戦略を進める過程で、同社は重要な課題に直面しました。それは、顧客のニーズに対し、Lumadaとの整合性を保ちながらデジタルを活用した高品質なサービスをいかに実現するかというものです。
この課題に対して、開発パートナーである日立システムズとの協業により、従来の個別最適化された開発手法から抜本的に転換し、統合開発プラットフォームを基軸としたDevSecOps基盤を構築。組織全体での品質向上と効率化を同時に実現する全体最適化戦略を展開しています。
特に注目すべきは、AI活用における独自のアプローチです。顧客データ保護に厳格なルールを敷く日立グループの方針の下、ローカルLLMを活用し、顧客データを国外流出させることなくAI技術の恩恵を最大化する革新的な仕組みを構築。データガバナンスとイノベーションの両立という現代企業共通の課題に対する実践的解決策を提示しています。
本講演では、GitLabを中核とした統合DevSecOps環境でのセキュアなAI活用と顧客との価値共創の実現方法について、実際の導入・運用経験に基づいた知見をお話しいただきます。

16:55
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17:30

みんなの銀行が実践するAI活用戦略
~GitLabを中核とした
「柔軟性」と「堅牢性」を両立する開発基盤~

登壇者
みんなの銀行
取締役常務執行役員 CIO /
ゼロバンク・デザインファクトリー
取締役 CIO
宮本 昌明 様
概要

AI開発支援ツールが日々進化を遂げ、激しい性能競争の中で革新的なサービスが次々と登場する現在、理想的な開発環境とは、チームやプロジェクトの特性に応じて最適なツールを柔軟に選択・組み合わせできる環境です。こうした自由度の高い開発環境こそが、特に内製化を推進する企業にとって、優秀なエンジニアを惹きつける重要な要素となっています。
しかし、AI活用が急速に普及する一方で、セキュリティ、品質、保守・運用といった開発における根幹部分が軽視されるリスクも高まっています。これらの要件を確実に担保しながら、同時に自由度の高いAI活用を推進していくことが求められています。みんなの銀行では、このバランスを実現するため、企画から開発、運用までの業務や開発の各段階において、それぞれの局面に最適なAIツールを導入している途上ですが、そのAI活用基盤の一つにGitLabがあります。本講演では、今後も技術の進歩に合わせて最適なAIツールを柔軟かつセキュアに採用していく方針の同社が、どのようにして堅牢かつ柔軟な開発基盤を構築し運用しているのか、そのAI活用状況をご紹介します。

17:30
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17:40

Closing Remarks

登壇者
GitLab
Japan Country manager
小澤 正治

18:00
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19:30

Networking Party