エンジニアやクリエイターにも機動性の高い作業環境を

 あらゆる日本企業にとって、喫緊のテーマとなっている働き方改革。生産性を高める上で重要なポイントの1つが、働き方の自由度を高める作業環境をいかに構築するかということである。

 特に近年、注目されているのが、建築設計、デザイン/クリエイティブ、研究開発といった業務に携わるユーザーの作業環境だ。これらの専門性が高い業務では、一般のユーザーよりもはるかに高いパフォーマンスを備えたマシンが必要になる。モニターについても、サイズ、解像度から色調、コントラストに至るまで妥協は許されない。ビジネス成果を最大化するため、現場のプロの要求に応える環境を整備することが、企業組織の命題となっている。

 加えて最近は、もう1つ考慮すべきポイントがある。それが、急速な広がりを見せるテレワークへの対応だ。専門性の高い業務は、環境整備が困難なため、これまではテレワークの適用対象外とする企業が多かった。とはいえ、「作業するためには出社が必須」という状態のままでは、昨今のような状況下においては、業務そのものがストップしてしまうことになるだろう。

 これからは、専門性の高い業務に携わるユーザーに対しても、オフィスに縛られない業務環境を提供できなければいけない。そこで今回は、自宅や外出先でも簡単に導入/利用できるハイパフォーマンスな作業環境の構築方法について、次ページ以降で紹介する。

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