アジアンリンクは2007年の設立以来、ネットワークソリューション事業を中心にシステムインテグレーションやITコンサルティング事業を手掛けてきた。昨年からは親会社で、日本でトップレベルのセキュリティ企業ラックと共に、情報セキュリティ事業も本格化させている。

 同社は緊急事態宣言に基づく外出自粛要請を受け、2020年4月下旬から全社テレワークに踏み切った。多くの企業で突然のテレワークにICT環境が追い付かず、実施に踏み切れなかったり、実施しても生産性が大きく低下したりしていた中、スムーズな移行ができたという。株式会社アジアンリンク 執行役員 経営戦略本部 総務経理部 部長の岡庭尋暁氏は、「実際のところ、今回のような事態になるまで在宅で仕事をするなど無理だと思っていました。しかしせざるを得ない状況になってやってみると、案外問題なく仕事ができました」と語る。

 同社に迅速なテレワーク対応ができたのは、Microsoft 365 (旧称 Office 365 )がプリインストールされ、最新のプロセッサーが搭載されたモバイル型のモダンPCを多数の社員が利用していたことが理由の一つだという。

「Microsoft 365 には Microsoft Teams が入っているので、オンライン会議が簡単にできました。レノボのモバイルPCだったので、家に持ち帰る際も問題ありませんでした」(岡庭氏)

 同社がこのようなデバイスを利用していたのは、特にコロナ禍によるテレワーク移行を見越していたわけではない。ある社内変化に対応するため、最新のPC調達法を一年前に導入した結果、テレワークにも高い適応性があったのだ。常に最新PCの利用を可能にし、低価格なうえサポートや保守も含まれる新しい調達法の内容とは? 変化や危機に強い組織作りに寄与する本サービスの内容を、次のページで紹介する。

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