セキュリティ問題を取り上げたウェビナーが好評
リアルなセミナーの開催が難しくなり、インターネット配信のウェビナーが増えている中で、「十悟の『Made Simple』じゃない話」(※1)という一風変わったタイトルのウェビナーが、情報システム部門の担当者やITセキュリティを担うマネージャーに好評だという。
テーマはコンピューターセキュリティだ。これまで、リモートワークにおける課題、ゼロトラストと呼ばれる考え方の概要、侵入手口であるEmotetの実情など、時流に沿ったトピックが取り上げられている。
セキュリティソリューションを提供するソフォス パートナー営業本部 テリトリーパートナー営業部 部長代理の田崎十悟氏が話し手となり、素人目線のアシスタント役と共に、製品や技術に寄りすぎず、カジュアルな雰囲気で話が進められていく。「有用な話をポッドキャスト感覚で気軽に聴ける、といったコメントを頂戴しています」(田崎氏)。
同ウェビナーの第4回目で取り上げられたのが、ランサムウエアだ。企業ネットワークに侵入し、データファイルを暗号化して、「復号してほしければ身代金(ransom)を払え」と脅迫する手法である。最近は暗号化に加えデータ漏洩を人質にする二重脅迫も行われるようになっており、これは同ウェビナーの第6回目でも取り上げられた。
本記事では、同ウェビナーの第4回目の内容を基に、ランサムウエアの最新動向や対策について説明していこう。

ソフォス パートナー営業本部 テリトリーパートナー営業部 部長代理 田崎十悟氏
(※1)https://vimeo.com/sophos および https://www.youtube.com/user/sophosjpmarketing/videos