高品質な音と映像、簡単操作でオンライン会議のストレスを解消
リモートワークが普及し、遠隔コミュニケーションを毎日のように行っている。そんな中、オンライン会議の音や映像の品質、設定の手間などが業務の生産性に大きく影響していることに気づき、環境の改善に乗り出す企業が増えている。
相手の声がよく聞き取れず、何度も聞き返すことが余計な時間とストレスを積み上げている。顧客との商談がオンライン化していく中で、お互いの話がよく聞き取れないようではビジネスに深刻な影響が出る。
コロナ禍が落ち着いた後も、この状況は変わらない。リモートワークは人の移動にかかるコストと時間を削減し、もはや企業の生産性維持に欠かせない働き方になっている。コロナ禍が落ち着いてオフィスに人が戻ってくれば、会社の会議室と自宅や出先にいるメンバーをつないでオンライン会議をする回数は今より増える。「会議室は常にリモート会議をする場所になります」と株式会社ロジクール マーケティング部の横山大介氏は言う。
そんなとき、ミーティングの度にいちいち会議室にPCを持ち込んでモニターにつなぎ、アプリケーションを立ち上げて音や映像の状態をチェックしているようでは効率が悪すぎる。セッティングに要する時間が仮に3分だとしても、会社のすべての会議室で毎回同じことが行われるのであれば、大変な時間と労力のロスにつながる。
横山氏によると、すべての会議室に備え付けのオンライン会議システムを導入し、オンライン会議の効率化を図る企業が増えているという。システムによってはPCが内蔵されており、会議室に行ってモニターとPCを接続するという煩わしい作業すら省くことができるという。その方法について、次ページから詳しく見ていこう。