「コンテナ」の活用がいよいよ本格化している。日本での普及はこれからという印象だが、世界では既に92%の企業が本番環境で利用しているという調査結果(※)もある。日本でもデジタルトランスフォーメーション(DX)に積極的に取り組む先進企業での導入が相次いでおり、本格普及は目前に迫っていると言えるだろう。

 開発やデプロイの自動化による大幅なスピードアップ、環境に左右されないアプリケーション開発、リソースの効率化、コスト削減などが可能になると評価が高いコンテナだが、新しい技術だけに使いこなすには情報収集が欠かせない。

 本特集では、「コンテナSummit 2021」での各講演を紹介。三菱UFJ銀行が家計管理アプリ「Mable」チームによるコンテナ活用の取り組みを紹介した基調講演を始め、3社がコンテナ技術の特長や課題、それを解決する各種ソリューションや最新動向、活用例、メリットなどを紹介している。コンテナの情報収集に、ぜひ活用してほしい。

※ CNCF SURVEY 2020