保守コストの高止まり、慢性的な性能不足、運用の複雑さとトラブル時の問題解決の難しさ――「データベース」に起因する課題を数え上げると枚挙に暇がない。これと関連する既存システムの保守と維持にかかる手間とコストが、あなたの会社のデジタル変革を妨げていないだろうか。DXの推進に必要なリソース(人材とIT予算)を確保するには、負担の重いデータベース環境の健全化が不可欠だ。

 「可用性とスケーラビリティ――この2つ課題解決を起点にデータベース環境を見直すことで、様々な課題もそれに連なって解決できる」と、日本ヒューレット・パッカードの諸橋渉氏は指摘する。諸橋氏は、日本で数名しかいない「Oracle ACE」の称号を持つデータベースのエキスパートである。

 企業の“屋台骨”ともいえる基幹業務アプリケーションは、これからもリレーショナルデータベースを中心に構築・運用されていくことは間違いない。そして、ビジネス成長とともに増加するトランザクションを、安全・確実に、求められるレスポンスタイムで処理するためには、可用性とスケーラビリティを適切なタイミングで強化していく必要がある。「手間とコストを抑制しながら」これを実現することが重要だ。

 「今お使いの基幹業務アプリケーションを変更することなく、データベース環境をモダナイゼーションする方法があります」と諸橋氏は言う。5年先10年先を見据えた、より理想的なデータベース環境を実現するためのヒントを、データベースのエキスパートに聞こう。

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