アイスタイル、日本郵政も利用、店舗DX、RaaSの革新的アプローチ
店舗DXは、人手不足の解消とともに、顧客との新たな関係構築を実現する。一方で、技術、設備、人材などの投入が必要となるため、投資判断の見極めが難しい。店舗へのデジタル技術の導入は手段に過ぎない。大事なのは、デジタル技術を活用し、どのような課題を解決して効果の最大化を図るか。目標を定めて成果を積み上げていくことだ。
店舗DXの目標を定めるうえで、PoC(概念実証)は有効な手段となる。しかし実店舗で行う従来型PoCで様々な検証を行う場合、多くのコストと時間がかかる。従来型PoCの概念を覆すのが、PoCに必要な技術と設備が整った未来型無人化店舗「SECURE AI STORE LAB」だ。ユニークなのは、PoCとコラボレーションを兼ねた“場”であるということ。運営するセキュアは、AIセキュリティソリューションにおいて7500社以上の導入実績を有する。同社がこれまで培ったAIカメラ、画像認識、センサー技術などが、「SECURE AI STORE LAB」にすべて注ぎ込まれている。
日本最大級のコスメ・化粧品・美容の総合情報サイト「アットコスメ」、化粧品専門店「アットコスメストア」を運営するアイスタイルは、約8カ月間にわたり「SECURE AI STORE LAB」で購買行動の見える化、OMO(Online Merges with Offline)などのPoCを実施。また日本郵政グループは、RaaS(Retail as a Service)の体験スペース「JPショールーム」に「SECURE AI STORE LAB」のデジタル技術を採用。店舗DX、RaaSはコストも時間もかけず、すぐに試して展開する時代へ。事例を交えて「SECURE AI STORE LAB」の革新性に迫る。