~利用デバイスの性能に縛られないリモートワーク
「ものづくり・バーチャルワークスペース」で広がる新たなDX戦略~
コロナ禍に浸透したリモートワークでは、「ものづくりの根幹となるデジタル設計開発(AI/CAD/CAE/HPC/デザイン/レンダリングなど)の業務ができない」「会社の自席のワークステーションにリモート接続しているがパフォーマンスが悪い」などの課題が顕在化した。人材も組織もITも「ハイブリッドワーク」の働き方が求められている今、セキュアにスピード感を持って変化に対応でき、利用デバイスの性能に縛られない「最良のものづくり」を実現する作業環境が必要だ。
急速に進むAI開発基盤の統合、デジタルツインへの取り組みなど、広がる新たなDX(デジタルトランスフォーメーション)戦略に効果的な内容を紹介する。
デジタル設計開発の刷新へ――3社が講演
利用デバイスの限界を超えろ!
“AI・デジタルツイン”とデジタル設計開発を
次のステージへ引き上げる
「ものづくり・バーチャルワークスペース」

肥大化するデータ、必要で足りなくなるシステムリソース……etc。さらなる『データ活用とスピードアップ』が求められている一方で、利用デバイス側のPC1台1台の性能に投資するのはもったいない時代が到来している。柔軟なシステムリソースの配備、ものづくりの根幹となるデジタル設計開発環境(AI/CAD/CAE/HPC/デザイン/レンダリングなど)をデータセンター側に統合すれば、リモートワークも可能になる。
AI開発基盤の統合、デジタルツイン(仮想世界と現実世界の相互運用)への流れなど、デジタル設計開発を次のステージへ引き上げる「ものづくり・バーチャルワークスペース」を紹介する。
最新テクノロジーを搭載しDXを支援する
唯一無二の仮想化プラットフォーム

デル・テクノロジーズとヴイエムウェアによって共同開発されたハイパー・コンバージド・インフラストラクチャーであるVxRailアプライアンスは、仮想デスクトップや業務アプリケーションの仮想化への移行のように、小規模から始め拡張を必要とする環境やGPUアクセラレーターを必要とする高性能な環境など、広範囲にわたる要件が求められるシステムに最適である。
講演では、最新のvSphere8でサポートされたData Processing Unit(DPU)のサポートやエッジ環境に対応する新しいモデルを発表。顧客のDXを実現する唯一無二の仮想化プラットフォームを紹介する。
いつでも、どこでも最良な環境と手法で
「最良のものづくり」を実現!

様々な業界・業種で普及が進むリモートワーク。一方で、導入が難しい職種の存在も明らかになってきている。その一つとして、業務で3D CADなどの専用ソフトを使用する製造業界のデジタル設計開発に関わる部門が挙げられる。リモートワークを実現するためには、3D CADやBIM/CIMなどを利用できる高性能PCの準備が必要となるからだ。また、設計図や設計計画などの社外秘データの漏洩が発生すれば大きな損失になるため、細心の注意を払ってセキュリティー対策を講じる必要もある。
これらの課題を解消し、製造業界でリモートワークによる「ものづくり」を実現したユースケースを紹介する。