大和ハウス工業×メディアテック×ウイングアークの3社連携で実現

 2024年1月に改正された、改正電子帳簿保存法(以下、電帳法)。電子取引データは印刷せずに、電子データのまま保存することを義務化した。この改定にむけて大和ハウス工業はソリューションの選定に入った。

 大和ハウスグループは、2022年度に、パーパス「生きる歓びを、未来の景色に。」を公表。実現に向けて社会の急速な変化に応えるべくDXにも積極的に取り組んでいる。ソリューション選定では、グループのITを担うメディアテックと共同プロジェクトを立ち上げ、ウイングアークの統合基盤ソリューション「SPAIS(スパイス)」を導入。本社およびグループ30社へわずか9カ月で共通のデジタル帳票基盤を構築し導入を完遂させた。

 これにより経理データのみならず、業務で発生する契約書などの電子データも保管されバックオフィスの業務効率化にも貢献した。本稼働後も安定稼働を続けている。

 大和ハウス工業×メディアテック×ウイングアークの3社連携で実現したプロジェクトだが、短期間でトラブルなくデジタル帳票基盤の構築を完遂できた要因はどこにあるのだろうか。大和ハウス工業、メディアテックのキーパーソンへの取材を通じ、プロジェクトの裏側に迫る。

(左から)大和ハウス工業株式会社 経営管理本部 経理部 基幹業務SSC センター長 土井 貴之 氏 株式会社メディアテック IT営業部 次長 ITストラテジスト 仁井 亮太 氏
(左から)大和ハウス工業株式会社 経営管理本部 経理部 基幹業務SSC センター長 土井 貴之 氏 株式会社メディアテック IT営業部 次長 ITストラテジスト 仁井 亮太 氏

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