資料の紹介

 製造現場でもっとも避けたい事態のひとつがラインの停止。しかし、工作機械をはじめとする各種機器は多様な物理デバイスで構成され、メンテナンスに気を付けていても故障は起きる。突発的な故障は、部品手配の間も含めて長時間のライン停止につながりかねない。故障を回避するために時間単位で定期的にパーツ交換を行うケースも多いが、本来はまだ使えるパーツまで交換してしまう無駄も生じかねない。とくに幅広い分野で利用されるモーションガイドのようなパーツは、使い方次第で消耗速度が変わるため、最適な交換時期の見極めが難しい。

 こうした課題を解決するために製造現場で導入が進んでいるのがIoTだ。製造ラインを構成する様々な要素の稼働状況を可視化し、トラブルの予兆を検知。事前対処を可能にするため、ライン停止を未然に防げると期待が高い。

 一方で、IoTを導入しようと思ってもどこから手を付けていいか分からない、データは収集したもののうまく活用できていない、費用が高いといった課題もあり、導入したくてもなかなか至らないという企業も少なくないだろう。

 本特集では、製造現場へのIoT導入を検討している企業に対し、今あるパーツに後付けでき、安全かつ安価なサブスクリプションモデルでIoTを導入できるソリューションを紹介。オンラインによる個別相談も受けられる。ぜひこの機会を活用してほしい。