昨年、コンテンツデリバリー事業、サイバーセキュリティー事業に続く第3の事業として、クラウドコンピューティング事業をスタートさせ、世界の注目を集めたAkamai Technologies(アカマイ・テクノロジーズ)。有力な競合が競い合うこの事業領域で、新たな選択肢としてAkamaiが存在感を示せるかに興味が集まっている。そのクラウドコンピューティング事業もスタートから1年余り。実際に利用し、成果を感じる企業が増えてきた。
2024年6月18日、東京六本木で開催された「Akamai Connected Cloud Summit 2024 - Japan」において、その一端が紹介された。
まず、クラウドコンピューティング部門のCTO Jay Jenkins氏が、Akamaiのクラウドコンピューティングプラットフォームの特長やメリットを紹介。自社事例を含む最新の事例を複数紹介した。
さらに、「music.jp」や「ルナルナ」などのモバイル向けサービスを運用するエムティーアイのITサービスマネジメント部 スペシャリストの赤間紀郎氏が登壇。Akamai Cloud Computing Serviceの4つの利用例を紹介し、その効果を語った。次ページで各講演の内容を紹介する。