資料の紹介

 全国に約1200店舗を構える家電量販店大手のエディオンでは、店舗、本部、物流、在庫を連携した基幹システムをオンプレミスで運用していた。しかし、ストレージ容量の逼迫、ビジネス環境に迅速に対応できない設計といった課題から、2019年に次世代情報システムの変革プロジェクトをスタートさせた。

 契機となったのは、オンプレミスを運営するデータセンターの閉鎖通告だった。同社は、3つの移行計画を検討した結果、既存のアプリケーションをクラウドに載せ替えるクラウドリフトを選択。12もの大規模基幹システムを移行する巨大プロジェクトとなったが、ビジネスの特性上、店舗の営業を止めないことを絶対条件とした。

 本資料では、エディオンが実施した基幹システムのクラウド化の経緯とその成果を詳細に解説している。綿密な計画の下、夜間の約3時間で全システムのクラウド移行を完了。従来比40%の処理速度向上、IT資産管理の大幅な工数削減、2リージョン間の同期によるBCP(事業継続計画)対策なども実現したという。同社の担当者は、「古い考えに固執しない経営陣の決断」と「基幹システムを熟知したパートナー選び」を成功の要因に挙げている。

この先は日経クロステック Active会員の登録が必要です

日経クロステック Activeは、IT/製造/建設各分野にかかわる企業向け製品・サービスについて、選択や導入を支援する情報サイトです。製品・サービス情報、導入事例などのコンテンツを多数掲載しています。初めてご覧になる際には、会員登録(無料)をお願いいたします。