資料の紹介

 環境への意識や化石燃料枯渇への懸念が世界的に高まるなか、電気自動車(EV)やハイブリッド車(HEV)のシェアが拡大している。しかし、その本格的な実用化に向けては、充電インフラの整備、より高速な充電方法の確立、そして何より再充電までの走行距離を大幅に伸ばすバッテリー(電池)効率改善が求められている。

 高効率電池の開発に向けては、その性能や機能を最適化するための様々な試験を行う環境を用意する必要がある。しかし、電池の構造は複雑で、実物試作品を使ったモデル化や試験が難しい。そこで、電気化学や電気回路、電磁気、熱解析など様々な分野のモデルを組み合わせてシミュレーションできる環境が有効となる。

 本資料では、電池のモデルの設計および検証を行うための、6ステップのシミュレーション手法を紹介する。それぞれのステップについての技術的な説明を、回路図やグラフを用いて具体的に解説するほか、この手法で開発された電気レーシングカー向け電池の事例も紹介。あらゆる種別の電気自動車に最適な電池システムの開発を支援するとしている。

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