資料の紹介

 「月額定額料金で使い放題」といった、従来のモノ売りとは異なる料金体系を訴求する「サブスクリプション(サブスク)」サービスが脚光を浴びている。最近は、コンテンツやITの業界だけでなく、製造業でもサブスクサービスへの関心がにわかに高まっている。実際、自動車や家電などでサブスクサービスを始める企業が徐々に増えてきた。

 その背景には、中国メーカーの台頭などによる競争激化や製品・技術の成熟化・コモディティー化が進み、「モノ売り、売って終わり」のビジネスだけでは限界が見えてきたことがある。その解決策として、「コト売り、売ってから稼ぐ」ビジネスへの転換を多くのメーカーが考えるようになった。

成功しているサービスは少ない

 しかし、SaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)やコンテンツなど一部の例外を除けば、定着・成功しているサービスは少ない。実際に、製造業で定着・成功しているサブスクサービスは一握りだ。それどころか、サービスの立ち上げにさえ至らないことが多い。

 そこで、事業経験者185人に独自調査を実施し、従来のモノ売りからの脱皮が急務の製造業におけるサブスクの実態に迫った。調査は、企業とエキスパート(専門家)とのマッチングサービスを手がけるビザスクの協力を得て実施した。その結果から、サブスクサービス成功の秘訣を探った。果たして、サブスクを成功させるには、どんな取り組みが必要なのだろうか?

 今回の調査では、例えば下記のような事項を調査・分析している。

  • サブスクへの意識……改革を考えるうえで、サブスクを意識したか?
  • 気になるサブスク……気になる/参考になるサービスモデルは?
  • サブスク事業の成否……取り組んだサービスは成功したか、失敗したか?
  • 成功/失敗の理由……サブスク成功の秘訣は? 失敗するパターンは?

 これらの調査・分析結果は、資料「製造業のサブスク 成功の秘訣、3つのポイント」(PDF)にまとめた。

(★本ページ下部よりPDFのダウンロードが可能)

製造業サブスクのキーワード
製造業サブスクのキーワード
日経TechFindを使って日経クロステックの関連記事を分析し、製造業サブスクの関連キーワードを抽出。(1)自動車関連のキーワード、(2)IT関連のキーワード、(3)電機・機械関連のキーワード、(4)市場や組織・体制に関するキーワードの4領域に整理・分類した。本図を含む資料「製造業のサブスク 成功の秘訣、3つのポイント」(PDF)を本ページ下部よりダウンロード可能
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中長期戦略の策定や新規事業の企画立案に効果的

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