資料の紹介

 国産初の人工降雪機を開発し、現在は真空環境を作るドライ真空ポンプなどを製造する老舗企業がある。製品は世界的にも評価され、アジアを中心に事業を拡大してきた。欧米の需要にも応えるため、グローバル展開を加速させようと考えていたが、40年近く使い続けている基幹システムが足かせになった。

 同社の基幹システムは、いわゆるオフコン。導入当時のメイン事業に合わせた作り込みをし、主力製品が変化してもシステムはアップデートされなかった。時代にそぐわないシステムが、業務効率を落とす要因になっていたのだ。例えば、データベースの連携ができずに顧客マスターが複数存在するため、最新版を確認する照合作業が必要だった。作業負担は大きく、効率も悪い。そこで、基幹システムを刷新することにした。

 本資料では、世界で戦うための「てこ入れ」を実施した事例を紹介する。新しい基幹システムの運用開始から約1年で、過剰在庫は解消し、リードタイムは1週間以上も短縮。データがきちんと利活用できるようになったことで、従業員の部品管理やコストに対する意識が高まり、自然と業務改善が進むという副産物もあったそうだ。

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