資料の紹介
ZENKIGENは、人事支援領域でユニークなサービスを開発・展開しているスタートアップ企業である。独自開発したAI(人工知能)で自己PR動画を解析して候補者の印象を数値化する「harutaka EF」や、採用担当者と候補者の面接をリアルタイムに解析して採用担当者を支援する「harutaka IA」を開発し、多くの企業で導入・活用されているという。
同社の強みは、これまでに蓄積した百数十万件の動画データとAIの技術力だ。ただし、AIによる大量の動画データ分析と面接のリアルタイム処理を実現するには、コンテナをはじめとするクラウドネーティブな開発環境と高い性能を持つインフラが欠かせない。そこで同社が選択したのが、Kubernetes利用時の運用コストを1/3に抑えられるクラウドプラットフォームだった。
本資料は、人材採用分野で独自のAIサービスを開発・運用するスタートアップ企業が、どのようなクラウドプラットフォームを選び、サービスの開発・運用にどう活用しているのかを具体的に紹介する。どのような考え方でクラウドプラットフォームを選び、活用しているかが分かる興味深い内容となっている。