資料の紹介

 人的エラーが9割を占めると言われる自動車事故。その数を限りなく0に近づけるため、多くの自動車メーカーが自動運転システムの開発に取り組んでいる。その実現には、最先端のセンシング技術や人工知能(AI)と並んで、車両と周囲の環境との安全に関わる情報交換をサポートする無線通信技術(V2X)が重要な役割を果たす。

 車載無線通信には現在、4G(第4世代移動通信システム)とも呼ばれるLTEと、DSRC(Dedicated Short-Range Communications、近距離専用通信)の2種類が用いられている。しかし、どちらもギガビット/秒の高速・大容量通信や高信頼・低遅延通信などの、自動運転に必要な要件を満たしてはいない。そこで、5G(第5世代移動通信システム)によるV2Xに大きな期待が寄せられている。

 本資料では、V2X技術の概要から現在のDSRCや4GによるV2Xの利点と弱点、自動運転システム実現に向けて5Gがもたらすものについて解説する。5Gを使った車載無線通信の標準化や実用化に向けて、現在進んでいるさまざまな取り組みについても紹介する。

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