資料の紹介

 建設とエンジニアリングの両業界は過去3年間、新型コロナ禍による現場の閉鎖など大きな課題に直面してきた。今は現場業務が再開されているものの、材料費の高騰や労働力不足などで収益性が低下しているケースが多い。

 こうした状況を打破する一策が、BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)や施工管理クラウドといったデジタル技術の活用だ。生産性向上や事業成長のためには、デジタル技術を従業員が使いこなせる状態にしていく「デジタルアダプション」が両業界にとって重要になってくる。では世界でどの程度デジタルアダプションが進んでいるのだろうか。

 本資料はオーストラリア、日本、シンガポールの建設・エンジニアリング業界の企業229社を対象に、デジタルアダプションの状況について調査・分析したリポートである。パワードスーツなどを含めてどんな技術のアダプションが進んでいるのか、アダプションで得ているメリットは何か、進める際の障壁は何かなどを紹介。そのうえで注力すべき5つの優先分野を提案している。大林組などの事例も掲載されており、ぜひ参考にしたい。

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