資料の紹介
インターネットは今や、一方通行の情報閲覧が主体だった「Web 1.0」、中央集権的な仕組みによる情報交換の「Web 2.0」を経て、Web3の時代へと突入している。Web3では、自律分散型インターネットの仕組みによって情報を自律的に管理し、流通させ、活用できるようになる。
すでに、こうした仕組みを活用して、エコシステム型の新たな事業モデルを創出する取り組みが様々な分野で始まっている。日本を含めた各国ではイノベーション加速に向けた法制度整備なども進んでおり、産業構造の変化、業界を越えたプレーヤーの出現、これまで難しかったコラボレーションやイノベーションの実現が期待されている。
本動画では、化学品を主に扱う大手商社である長瀬産業におけるWeb3技術活用の実際を、同グループのICT統括者が紹介する。同社では、化学品の危険有害性情報や環境/人権問題にかかわる原産地調査書など膨大なドキュメントを、サプライチェーン内の企業間で秘匿性を保ちながら伝達・管理する手段としてSaaS型のプラットフォームを開発。苦労した点や今後の展望にも触れている。





