資料の紹介
観光シーズンなどに渋滞で悩む地域や施設は少なくない。だが、道路の拡張や新設は費用も時間もかかるうえ、即効性がない。迂回路を示して渋滞を緩和しようとしても、看板だけではドライバーはなかなかハンドルを切ってくれない。しかし、「迂回したら何分で目的地に着くか」が正確に分かるとしたら、状況は変わってくる。
自動車メーカーはユーザーの許諾を得て車両の走行データを常時収集しており、全国各地の道路の状況がリアルタイムで把握できる。これを使って目的地までの所要時間を算出してドライバーに知らせれば、その多くがより早く着く道を選ぶだろう。迂回路との所要時間に差がある地域では特に大きな効果が期待できる。
本資料では、実際の走行データを基に、迂回路など経路ごとの所要時間を常時更新して表示するサービスの概要と仕組みを解説する。目的地とルートを決めて、表示機を道路脇に設置すればすぐに利用でき、渋滞緩和による観光地や観光施設の集客増などが期待できる。成果物として提供する分析リポートのメニューも示している。





