資料の紹介

 ITがビジネスと切っても切れない存在となった現在、インシデント発生時の影響をいかに最小限に抑えるかは、企業の最重要課題の1つだろう。だが近年、ハイブリッドクラウドの導入などによりシステムはより複雑かつ高度なものになっており、インシデントを早期に検出して迅速に対処することがますます難しくなっている。

 大企業の運用管理担当者は、多数のシステムから上がってくる膨大なアラートに対処しなくてはならない。また、インシデントの影響をどの程度抑えられるかは、担当者のスキルや経験値に左右されることも多い。アラートの精査に時間がかかれば初動の遅れにつながり、業務の属人化が進めば運用プロセスの効率が悪化する。

 本資料では、NECのIT部門が膨大なアラートに効率よく対応するためにインシデント管理を自動化した経緯と成果について、同社にインタビューした内容をまとめた。月2万件に上るアラートから、システム障害につながるものだけを自動抽出することで7割を削減。さらに適切な担当者を自動アサインする機能などにより、運用現場が大きく様変わりしたことが分かる。

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