資料の紹介
正規ユーザーのアカウント乗っ取りは、あらゆるサイバー攻撃につながり得る。攻撃者は乗っ取ったアカウントを使って、個人情報や企業の機密情報に不正アクセスしたり、企業ネットワーク内にランサムウエアを仕込んだりして、企業に甚大な被害をもたらす危険性がある。
現在主流となっているアカウント乗っ取りの対策は、ログインおよびエンドユーザーの活動を監視し、地理的に不審な活動、同時ログイン、大量ダウンロードなどを追跡するというもので、決して新しいものではない。また、十分な効果をあげるには大掛かりなツール導入などが必要であり、広く普及するまでには至っていない。
本資料では、アカウント乗っ取りの実際の事例を示し、どのような対策が有効か、また比較的手軽に対策を施すにはどのような手段があるのかを解説する。取引先を装った偽の請求、従業員を装った振込先口座の変更、顧客を装った銀行カードの承認者変更といった事案について、実際のメールの文面や顛末(てんまつ)が紹介されており、メールに潜むリスクの大きさを再認識できる内容だ。





